むらかみ・もとか
村上もとかの部屋


こちら漫画家調査室

本 名 村上紀香

『燃えて走れ』

(原作・岩崎呉夫)

少年ジャンプ 1970年

生年月日 1951.6.3
出身地 東京都世田谷区

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村上もとか
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多分 公式サイト
ここを覗けば村上もとかの全てが分かります。

凄い人ですよね、この人は。
連載開始から愛読していたのですが『龍』がようやく面白くなり始めましたね。中国映画に女監督として、新分野を開拓するために、田鶴が中国武侠(ちゃんばら)のシナリオに挑戦、次号で完成する予定みたいです。
この漫画は主人公の龍が居ないときのほうが面白いんですよ。
多分、村上氏の作品は全て持っているのではと思うのですが、その面白さを分かっている方が少なくて残念に思っています。

漫画って難しいですよね。
オバケのQ太郎やちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんなど少女漫画に比べるとはるかに手抜きの主人公たち、しかしその人気は絶大です。
同じように膨大な資料をかき集めて描かれた小池作品、小島剛夕作品、さいとう作品
豊富な知識で縦横無尽に展開していく手塚作品、雁屋作品、大友作品
それなりに人気があって面白いです。
さて、一見経験豊富に見える村上もとか氏がどのような人であったか、
調査するのが楽しみになってきました。
村上作品には底流にジャズのにおいがするな〜。(ひとりごと)

蔵書している作品
SIREN、赤いペガサス、エーイ剣道、風を抜け、岳人列伝、クレージィロード、獣剣伝説、ドロファイター、NAGISA1996、熱風の虎、へヴィ、六三四の剣、龍、
持っていない作品
燃えて走れ(デビュー作)、ミコ・ヒミコ、水に犬、私説昭和文学、検事犬神(ウルフ)

剣道、バイク、カーレース以外の作品を上記から抽出
岳人列伝(山岳登山物)、へヴィ(ストリートファイト=ボクシング)
ミコ・ヒミコ、水に犬、私説昭和文学、検事犬神(ウルフ) 未読です

分かったこと
1951年6月3日生まれ 東京都世田谷区
父親は映画会社の美術部に籍を置く絵師だった。
レーサー自伝物を描くようにジャンプ編集部に薦められた時、車なんか描いたことが無かったらしい。
経験豊富というよりも徹底調査が信念で、リアリティを重視した、故に、脱稿、スランプ、ノイローゼを繰り返し、何度も漫画家を辞めようと思っている。
タイミングの悪い漫画家でもあった。連載『熱風の虎』と同時に『ぼくの動物園日記』飯森広一、『アストロ球団』中島博徳が同時連載開始した。うろたえている内に『サーキットの狼』も連載が始まる。
スーパーカーに対抗してスーパーバイクを描かされる。この頃、人気取りのテーマに走るのも漫画家の仕事だと悟る。本当の自分を訴える、読者に読んでもらえる様に工夫する。相反する命題の裏に自分の世界に酔ってはいけない事を知る。漫画家も企業戦士なんだなと、実感した。

NAGISA=湘南を舞台にした少女NAGISAの青春物語
JIN−仁−=医学は人類に何が出来るか、医学物語
メロドラマ=フランス大使館駐在員の恋愛物語
検事犬神=敏腕検事が巨大悪に挑む
水に犬=タイ国を舞台にした刑事物語
私説昭和文学=太宰・安吾・荷風・梶井ら文豪を私的に解釈
ミコ・ヒミコ=神子神卑弥子(5年生)は霊能者だった。
獣剣伝説=舞台は北海道、ヒグマとの壮絶な戦い

赤いペガサス
 赤いペガサスU 翔 は原作として参画
赤いペガサス 翔
熱風の虎
クレージーロード エーイ剣道